cornflowerの読書と映画と旅と勉強の日記

思いつくままに、備忘録として

TOEIC900点をとる方法

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

英語は出来た方が絶対いい。
日本語で書かれている文献はごくわずか。知りたいことを最大限知る手段として、PCスキルと英語スキルは必須の技。

TOEIC試験勉強は英語スキルをあげるのに最も効率的かつコスパ良しの方法だと思う。
公式問題集を解いて、単語を覚えるだけで、かなり点数が伸びる!モチベーションがあがる!TOEIC単語はビジネス英語だから、仕事にもキャリアにも直結する!TOEIC900は(ライザップ留学しなくても)取れる点数なわりにCV映えするのでさらに良し。
(ケンブリッジ英検は仕事に直結しない・・・泣)

文法はまぁ学校でそれなりに勉強していれば大丈夫として、まずは単語を覚える。これも某有名単語集1冊でOk。お風呂や通勤時に毎週100単語覚えて、3ヶ月でとりあえず全部、頭に収納。頻出単語は公式問題集に出てくるので、そちらでも記憶のアップデートは可。

時間を見つけて、新公式問題集(5冊くらい)は全部やること。重要なのは復習。間違えた理由を理解し、知識を充足すること。始めは時間がかかるが、分かってくると、小説を読むスピードで復習可。勉強の効率が上がってくる。

◆リスニング強化
リスニングは点数をとりやすいため、9割とること目標で。リーディング以上に問題パターンは限定されるので、5割くらいしか聞き取れなくても意外と正答出来たりする。10試験分ひたすら(内容の理解に努めつつ)聞き続けると、短期間でも100点くらい普通に点数が伸びる。

◆リーディング強化
これはスピードの問題。公式問題集で問題慣れは必須として、単語力あるなしも決め手になる。
英語資料を読む必要のある仕事をしている場合、有利な気がする。英語論文の要旨をまとめる仕事→翻訳の通信講座で鬼のような課題をこなしていたら、自然に伸びた。

海外ドラマのリスニングは、試験系の勉強としては有効でないです。2年くらい海外に住めば、日常英会話に問題はなくなるものの、驚くほど試験の点数には反映されず。ワーホリ2年より留学半年の方が、IELTSの点数は高かったりするので、海外移住希望者は要注意。


はてなブログ特別お題キャンペーン #学び応援WEEK

はてなブログ特別お題キャンペーン #学び応援WEEK
by ギノ